−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−             始 値   高 値   安 値   帳入値  前日比 プラチナ  (08/10) 960.5 968.6 951.8 957.0 - 22.6       (09/ 1) 992.9 992.9 956.2 965.8 - 20.8 パラジウム (08/12) 198.00 207.50 194.00 201.85 - 1.35       (09/ 3) 207.00 207.00 201.00 203.65 - 1.50            推定出来高  前日出来高  前日取組高   (前々日比)  プラチナ      1,607 2,664 14,961 (+ 25)  パラジウム     1,193 761 15,030 (+ 34)  注:海外市況に記載の4本値は、各商品の相場表と異なる場合があります。特に最近 は、当該取引所から電子取引を含む高値、安値の訂正・修正が頻出しています。市況送 信の際は細心の注意を払っていますが、最新の4本値は相場表でご確認ください。 ======================================= ・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ  10,325.38 - 157.47 2日 105.23/25 1.3810/12 ・ナスダック 1,947.39 - 29.33 3日 105.21/23 1.3797/99 ・10年米国債利回り 3.64 - 0.01 ・NY原油 (08/11) 93.88 - 0.09 ・CRB指数  430.43 - 2.54       (08/12) 93.01 - 0.28 ・RJ・CRB指数 326.51 - 1.91 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  プラチナ系貴金属(PGM)は続落。終値の前日比は、プラチナの期近2限月が 22.6〜20.8ドル安、その他の限月は25.4ドル安、パラジウムの期近2限月 は1.50〜1.35ドル安、その他の限月は1.50ドル安。   プラチナ1月限は、押し目買いが先行したあと、テクニカル売りで一代安値を更新し たが、金融安定化法案への下院投票を控え、その後はレンジを拡大できなかった。  パラジウム12月限は、時間外取引で前日の安値を下回ったあと、ドルの反落や株価 急伸で反発したが、金融安定化法案への下院投票を控えた手じまい売りで値を消した。  プラチナ1月限は大幅続落。時間外取引は、992.9〜956.2ドルのレンジで 推移し、前日比16.6ドル安の970.0ドルで引けた。急落に対する押し目買いが 先行したが、テクニカル売りで前日の安値(985.0ドル)を割り込み、一代安値を 更新した。下げが一服したあとは、ドル安・原油高を受けた買い戻しとテクニカル売り が交錯し、序盤のレンジ内でもみ合った。ロンドン午前の値決めは962.00ドル で、前日午後の995.00ドルから急落した。    立会いは、米国の雇用減少幅が予想を上回り、ドルが急落したことから上昇したが、 株価急伸でドルが急反発に転じたことから値を消した。時間外取引の安値にとどかなか ったことやドルの反落をはやして989.5ドルまで切り返したが、週末を控えた手じ まい売りでマイナスサイドに転落した。金融安定化法案の下院投票を控えるが、世界的 な自動車販売の低迷による需要減少観測や、テクニカルな弱気感が圧迫した。     パラジウム12月限は小幅続落。時間外取引は、207.50〜194.00ドルの レンジで推移し、前日比2.20ドル安の201.00ドルで引けた。テクニカル売り で前日の安値(195.00ドル:立会い終了後の電子取引)を下回ったあと、ドル安 や原油高で急速に切り返したが、ドルの反発でマイナスに落ち込んだ。ロンドン午前の 値決めは203.00ドルで、前日午後の205.00ドルから下落した。     立会いは、株価急伸によるドルの反発で196.35ドルまで下げたあと、ドルの反 落やプラチナの反発をはやしてプラスに浮上したが、金融安定化法案に対する下院投票 や週末を控えた手じまい売りで強地合いを維持できなかった。    引け後に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した9月30日現在の建玉明細に よると、大口投機家はプラチナが6089枚の買い越しで、前週の4676枚の買い越 しから拡大した。パラジウムは6173枚の買い越しで、前週の5945枚の買い越し から拡大した。  10月2日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの1058枚 (一枚50オンス)、パラジウムは9枚減少の4320枚(一枚100オンス)。